ポイント

  • 寝る前に画面や強い光から離れる時間
  • 気持ちを落ち着ける、自分に合った習慣
  • 眠れない状態が長引く・つらいときの医療機関への相談

寝つけない夜、寝る前の時間を振り返る

寝つきが気になるときは、日中の過ごし方や生活リズム、寝る前の環境など、いくつかのことが関係している場合があります。たとえば、寝る直前までスマホを見ていたり、考えごとが頭から離れなかったりすることはありませんか?

思い当たることがあれば、まずは寝る前の過ごし方をひとつだけ変えてみるのも方法です。無理に眠ろうと頑張りすぎず、自分に合う過ごし方を探してみましょう。

寝る前に試しやすい、3つの工夫

1. スマホを置いて、画面からひと休み

寝る直前まで画面を見ていると、気持ちが切り替わりにくいことがあります。できそうなら、寝る前にスマホを置く時間をつくってみましょう。時間を決めるのが難しければ、まずは短い時間からで大丈夫です。

音楽を聴いたり、本を少し読んだり、お風呂でゆっくりしたり。画面を見ない過ごし方の中から、気分に合うものを選んでみてください。

2. 心地よい温度で、ゆったり過ごす

首や肩のこわばりが気になるときは、熱すぎないタオルを当てたり、肩をゆっくり動かしたりする方法もあります。心地よい範囲で、無理なく試してくださいね。

暑さや違和感が出たらやめて、楽に過ごせる方法を選びましょう。

3. 気がかりをメモに書き出す

明日の予定や気になっていることが頭に浮かぶなら、紙に書いてみるのもひとつの方法です。書き出すことで、考えごとを整理しやすくなることがあります。

たくさん書かなくても大丈夫。明日の予定をひとことメモするくらいから試してみましょう。

できそうなことから、ひとつずつ

毎晩同じように過ごすのは難しいものです。全部を一度に変えようとせず、スマホを置く、明かりを落とすなど、取り入れやすいことから試してみてください。

眠れない状態が長引くときや、つらさが強いときは、セルフケアだけで抱え込まず、医療機関に相談してくださいね。

まとめ

寝つきが気になる夜は、スマホや照明、寝る前の過ごし方を振り返ってみましょう。できそうなことをひとつ選んで、無理のない範囲で試してみてください。

眠れない状態が長引くときや、つらさが強いときは医療機関に相談してくださいね。